予感的中

こんばんわ。

長男の最後の大会、結果は負け。


子供達は、全員勝ちたいと思っていました。


子供達の思いに寄り添うことが指導者だと思います。

自分の自己満足ではなく、子供のために真摯に向き合うことが子供から信用得ると思います。


 ◎その1.タイム

2回、0対0で相手の攻撃、自チーム投手の連続四球から、二死満塁、タイム取らないで、そのまま投げさせて、ボテボテゴロサードエラーからの2点。

4回、6番に3塁打、ノーアウト3塁、ここで相手は7番。追加点欲しいのでスクイズ警戒のためタイム取るのかと思いきや、とらずスクイズされて1点。

そのあとセンター前ヒット打たれて1点。

その後にタイム・・・・。

 

4回まで、自チームヒット3本、3塁ベースも踏めていない状態だから、ロースコアでしか勝てないと考えると、ピンチの場合、早めにタイムとるのでは・・・・。


私の考えとして、タイムを取っても、負ける可能性はあるが、指導者がタイム取ることによって、子供達も、ここが正念場だなと思うことができる。また、指導者も勝ちたいのだなと子供達に伝わる。


◎その2.思い出つくり失敗

4回以降、3年生20人弱を全員出そうと、代走、代打、守備交代なので、交代しまくった。

しかし、1人だけ出れない子ができてしまった。泣いていました。(それゃ、そうでしょ)



4回以後から20人弱を全員出すのは、不可能では。

 

 ◎その3.シマらない

帰ってから、なにをするかと思えば、やったことのないポジションでの遊び紅白戦。


負けて帰って、

 まったく、シマらないのでは・・・

 


もともと、監督が勝つ気がないのは、十分わかりました。


また、計画性がないのもわかりました。






皆、平練、塾休んで来てくれたのに・・・。


普段はそこまでやる気のない子供も多い中、最後の大会とあって、子供達、必死で勝つために頑張ってたのに・・・。


監督に変わり、子供達に謝ります。


「勝たせてやれなくすみませんでした!」