ケガ
こんにちわ。
昨日は、中2次男の中学シニア西日本選手権予選、三つ巴戦、ダブルヘッダー試合でした。1試合目11対0コールド勝ち、2試合目4対14コールド負けでした。
1試合目はエースが投げて、危なげなく勝ちました。2試合目はサード次男のエラーもあり、流れが変わり負けてしまいました。エース以外の他投手もストライク入れるのでいっぱいだったみたいです。さすが、シニア新聞、サンスポに載ったエースですね。
格が違いますね。球速があるわけでもないですが、丁寧に、ゾーンギリギリに投げる。ランナー背負った時のマウンドさばきのうまさがすごい。他投手も追って頑張ってもらいたいです。
が、3年生と試合するのも、これで最後となりました。
次男、2試合で、4打数3安打、1犠飛でした。
特に2試合目、エラー続出したみたいです。
体力のなさを痛感しました。
さあ、新チームのキャプテンとしてどんな一年になるのか・・・・。
小学生ソフト、練習再開後、骨折、体調不良、ねん挫等が多いため、7月の公式戦は辞退しました。特に負傷しているのは、ほとんど6年生です。
頑張ることしかしらない低学年、逃げることも覚えてきた高学年。
人間の成長の過程のことなのでしょうがないと思いますが、私自身も、逃げる素振りをしていたのではないでしょうか?、失敗してもいいから、立ち向かいたいと思います。
あと、「結果論で怒る」と「結果を踏まえて対策する」は、同じではないということを今年は徹底したいです。
ケガ人が出てくると、今まで見れてなかった、違う子供の良さが見えてきました。
スポーツはケガをすれば、やはり損ですね。
長男の高校野球でも、夏の大会に向けて、メンバーが発表されました。
主力でレギュラーだった3年生が、直前にケガをしてしまい、背番号もらえませんでした。指導者の考え方もありますが、勝つためにメンバーを考えるなら、致し方ないのかもしれませんね。
スポーツとは、もともと健康維持のために、体を動かします。
故障するまで、体を動かすのはスポーツなのでしょうか・・・。
少しの痛みは我慢してやるのがスポーツなのでしょうか・・・。
小学生ソフトの子供達は、熱中症もあり、ちょっとでもしんどくなったら、すぐ言うようににと言っています。なので、最近、すぐ休憩させて欲しいという子供が多いです。
本当にスポーツとは・・・考えさせられます。
↓エース骨折1カ月×でも、子供達は次は自分らが投げなあかんと思って頑張ってます。
環境が変わっても、すぐに対応できるのが子供ですね・・・・。
すごいと思います。
本当にケガは、ある意味怖いですね。