また、やられました。でも思い出しました。
こんにちわ。
昨日、記載しようと思いましたが、悔しくて書けませんでした。
またです・・・・。
小学生ソフト、昨日は当市内連盟主催の決勝トーナメントでした。
予選を勝ち抜いた10チームによる決勝トーナメント、当市5チーム、他市5チームが進出。
決勝まで3試合になるか、4試合になるか・・・当日抽選。
結局4試合になりました。
第一試合目から、先週からの打線の勢いもなく、エース君も調子悪く、嫌な感じでした。一昨日、本当は練習したかったのですが、グランドが取れず、なんとか、他学校で練習試合しました。その時から、打線が下降気味でした。もともと、打線がつながらないので、練習でボールを数多く打たせないといけないのはわかってました。
なんとか、相手のミスもあり、9対0勝ち。
第二試合目準々決勝、エース君調子あまり取り戻せず、2回まで0-0・・・。相手は、当市内チーム・・・。打線不発、なんとか、四球、エラーで満塁になり、主将の満塁ホームランで4対1勝ち。
第三試合目準決勝、相手チームのエラーもあり初回表13点、エース君温存して、18対0で勝ち。相手チームのエースは、違う部活のため帰ってました。
当然の結果でしょう。相手エースがいればわからなかったと思います。
決勝戦、今季一番強いのではと言われている、他市の強豪チームと対戦。
初回から打球の速さについていけずエラー、打たれ2点・・・・。
相手全員6年生・・・。
その後も打たれて、エラーもあり、0対6負け。
またもや準優勝・・・。
当バッテリー5年ですが、アウトコースの一辺倒の配球でした。
厳しいコースを付くもボール判定、結局ちょっと甘くなった所を持っていかれました。
昨年と一緒のような感じで、私自身成長しきれていなかったです。
子供達に申し訳ないです。
「アウトコースの精度以外にも、武器を持たないといけない」
↓
チェンジアップの精度も必要、配球、もっと散らさないといけません。
そのためにインハイの精度も必要。
また、速球派のコースの精度が高い投手に対して、上位打線から全く打てません。バンドもできません。ファールもできません。
速さに対応できると思い、外対応で、ホームベースの前に立たせましたが、振り遅れ、見逃し、ボール球を振るなと言っても空振りする・・・・。要は速さに対応できていませんでした。そこも今思えば、後ろに立たせて見るのも・・・と思いますが、試合時間50分の間にそれを見極めきれなかった私に問題があります。
また、いろいろなコーチや大人がバッティングのアドバイスを個人個人にしていて、子供達が困惑しているのはわかってました。
それを速めにまとめていなかったのも原因だと思います。ほとんど私ですね・・・。
あと、一昨日ぐらいから急に寒くなりました。子供達の体の動きが鈍そうでした。
その対策も万全ではなかったように思えます。
優勝するには、細かいことをどれだけ多く準備するかだと思います。
まだまだ甘いですね。
久しぶりに強いチームと当たり、昨年の忘れていた課題を思い出しました。