謹賀新年…気遣い…そして前進

新年明けましておめでとうございます。

昨日、小学生ソフト初練習でした。
OBもたくさん来てくれました。
今年は、勝負の年になるかもしれません…。
新6年生も多く、保護者も勢いのある方が多いです。
しかし、自分も含めて、まだまだ周りに気を配れていないなと思いました。自分のプレー中心で周りの気遣い、声かけができていない。かといって、自分のプレーでも、昨年と同様にバッティングはアウトコースが対応できない。エラー後の投手へ声かけができていない。工夫をしなければならない。そのためには「なんで」という疑問をもたなければならない。そして、仮説を立てて実行しなければ、前は進まない。その仮説が間違っていても、前は進んでいます。
ちょうど、コロナワクチンと一緒のような考え方ですね…
100%ではないが、前へ進むしかない。
どっかの国の野党みたいにすぐに100%の答えは求めていません。前へ進むことが、ソフトの上達、人間的成長につながって行くと思います。
これは、自分自身も、疑問はいっぱいありますが、仮説を立てれていない面もあるので、昨年の反省を踏まえて、今年は、やらなければならないと思います。
あと、人への気遣いが、いい仮説が立ててれるきっかけになると思います。それは、人対人のスポーツだからだと思うのです。

本年も、どうぞ宜しくお願い致します。